井筒屋の大切にしている事
- TOP
- 井筒屋の大切にしている事
自己紹介
板長 鈴木孝昌
井筒屋旧館「松竹梅の間」にて撮影
名前 | 鈴木孝昌(スズキタカマサ) |
---|---|
役職 | 社長兼板長 |
生年月日 | 昭和52年2月15日 |
好きな色 | 青 |
血液型 | B型 |
好きな食べ物 | 白いご飯、宮津のオイルサーディン、しし肉 |
こだわり | 魚は、いわゆる「旬の季節がおいしい」とは限りません。そして、「とれたてが旨い。」わけでもありません。 その時水揚げされた魚の中で、美味しそうなものを目利きして、魚の種類や状態に応じた熟成をさせ、一番おいしいときにお出しするのが、僕の目指す料理屋の仕事です。 気候変動や、温暖化の影響で、毎年少しずつですが、魚のとれる種類や、時期が変わってきます。仕入れた魚の種類や、どんな状態で水揚げされたかをを見ると、それを通じて海の中の状態が見えてきます。 必ずしも、人間の認識する旬ではなく、刻一刻と変化する海と魚の美味しい時期に合わせて、調理方法や使う魚の種類を変えていく。そんな料理を、目指しています。 |
女将 鈴木和女
「旧尾藤家住宅」にて撮影
名前 | 鈴木和女(スズキカズコ) |
---|---|
役職 | 女将 |
生年月日 | 昭和56年12月24日 |
好きな色 | 赤、濃紺、黒 |
血液型 | O型 |
好きな食べ物 | 白いご飯、刺身、お抹茶、和三盆 |
座右の銘 | 人生万事塞翁が馬 |
目標 | 笑顔でいること、笑顔にすること。 |
趣味 | ◎板長に、祖父の着物や軍服を着せて写真を撮ること ◎着物を自分で染めること ◎文章を書くこと |
私たちが、大切にしていること。
※画像をクリックするとダウンロードできます。
その1
お客様が、来たときよりも
元気になって
お帰りいただけるように・・
良い食材と、おもてなしで
お迎えさせていただきます。
その2
地元の食材はもちろん、
地元織られた織物を調度品に使うことで
「与謝野町ってこんなにすごいんだ!」
と
観光のお客様にはもちろんですが・・
過疎化で人口が減っている地元の人たちにも
自信を持っていただける場所でありたい・・
そう願っています。
その3
「ふるさとが好きで、地元に戻ってきました。」
自信を持ってふるさとに戻り、
仕事を生み出せる人材を育てること。
その4
井筒屋で働く人たちに
幸せになってほしい。
「井筒屋で働けて幸せだ」
と思える職場にしたいです。
その5
100年後の子供たちの為に
私たちに何ができるか?
小さな一歩を
積み重ねていきます。