2019-07-17
こんにちは。
今日はうれしいお知らせがあります。
昨日、自家製アイスをお召し上がりいただいたお客様から、
アイスを食べた感想が届きました!
今回も、とても美味しかったです!
「アイスの中ではバニラアイスが一番好き
なので、夏場はよく冷蔵庫に常駐して
いるのですが、今夏は井筒屋さんのアイスが
食べられるので嬉しいです。
ジャムはまだマーマレードしか食べていませんが、
ちょっと苦いけどアイスに合わせると甘さが中和
されて美味しかったです。
市販の抹茶アイスはさほど好きではなく、
普段は購入することはないのですが、
井筒屋さんの作るアイスなら絶対に美味しいハズ
と思い、今回注文した自分の判断は間違って
いませんでした。口に入れた瞬間、
抹茶の香りが広がり、濃厚でとても美味しかったです。
次からは苺かチョコ味が食べたいです(笑)
次回も楽しみにしています。」
早速長男に見せたら、
無言でにんまりしてました(笑)
板長同様、大きな感情表現はしませんが
とても嬉しかったようです。
井筒屋では、普段お客様に合うことのない
調理部門や清掃部門も、アンケートを楽しみにしています。
良いところはもちろん、逆にここを直したらもっと良くなる!という改善点も大歓迎です。
一言でもいいので、ぜひあなたの声をお聞かせくださいね。
楽しみにお待ちしています。
そして、遅くなりましたが
2019年7月土曜日の空き状況をお伝えいたします。
7月20日満室
7月27日(土)
なんと全館空室です(笑)
急に夏休みが取れそうな方、
ぜひお越しくださいね。
井筒屋では、お客様に任意でアンケートをお願いしています。
ご協力いただいた方、ありがとうございました。
(掲載は順不同です。)
じゃらんネット
2、井筒屋にしようかな?
食への熱意、こちらの希望も伝えられるところ
手書きPOPが、楽しかったです。
食事がおいしかったです。
井筒屋にご宿泊されたお客さまの感想
じゃらんOF THE YEAR 2018 【夕食部門】
近畿北陸地域 50室以下 第3位
【審査基準】『じゃらんnet』のクチコミ評点(夕食)が上位の宿泊施設に贈られます。
なんと、昨年に続き、二回目の受賞になります!
板長の料理は、人間の都合に合わせない、その時の海や魚の状態に徹底的に合わせるため、なかなか大衆受けはしません。ですので、こんな大きな賞を二回もいただけるとは、思ってもみませんでした。魚が大好きで井筒屋にお越しいただいたお客様に、心からの感謝と御礼を申し上げます。本当にありがとうございます!
ちりめん街道は、確かに地味な観光地ですが、人が少ないからこそ
大きな観光地では得られない、心の平穏や、なつかしさを感じることが出来る場所です。
お客様の口コミ投稿をみていても、ちりめん街道のたたずまいや、静かで落ち着いた雰囲気を、好意的に受け止めてくださる方が、とても多いと思います。
観光地=人数が多いほうが勝ちではなく、お客様がそれだけ満足して帰られたか?を評価していただけたこと。
このことが、本当に、本当に嬉しかったです。
数多くの宿の中から、井筒屋を選んでくださったお客様へ、
そして、ちりめん街道にいらっしゃるお客様をあたたかく迎えてくださった、地元住民の皆様
なにより板長と女将が、自分の本来の仕事に集中できるようにサポートしてくれたスタッフと家族へ心からの感謝の気持ちをこめて。
板長 鈴木孝昌 女将 鈴木和女
カマスは初夏から秋まで長く楽しめるお魚で、「女将の好きな焼き魚年間ランキング」堂々の1位です(笑)
よくお客様に「夏の魚なんて、美味しくないやろ?」と言われるのですが、
きっぱり否定させて頂きます。冬は海の中は動物性プランクトンが多いのですが、
夏は光合成が出来るため、表層に植物プランクトンが多くなります。
その植物性プランクトンを餌にする生き物が夏に増え、冬の魚と比べてあっさりした
上品な脂の魚が増えるのが特長です。
例を挙げますと、カマスをはじめ、特大の地アジ、蛸壺漁でとれる真だこ、またしいらや
ばしょうかじきなど、暖かい海の魚も回遊して来ます。しいらは鮮度のいいものは刺身でもとても美味しく、
地元の漁師さんいわく「しいらの刺身は、冬のブリに匹敵する。」とまでいわれています。
ただ、見た目があまりよくないからか、日本では人気はありません(笑)
さらに九月になると、ここ数年イシダイ(タカバ)がたくさん水揚げされたり・・。
その時期になると、もっといろんな種類の魚が揚がっています。
また、冬とは一味違う「夏の魚の楽しみ方」、是非味わってくださいね。
井筒屋にご宿泊されたお客さまの感想
○天橋立から車で約15分
○与謝天橋立ICから車で約10分
○伊根の舟屋から車で約40分
伊根町の観光の前後にいらっしゃるお客様も多いんですよ。
ちりめん街道 料理旅館井筒屋
The Japanese-style hotel and restaurant,Izutuya
The landladyKazuko Suzuki