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田植え体験してきました!&2018年田植え体験イベントのお知らせ

田植え体験してきました!&2018年田植え体験イベントのお知らせ

こんにちは。

先週の土曜日、田植え体験してきました。

 

 

 

 

↓体験動画

↓まずは田植え前に記念撮影

↓田植え開始!

↓数分でどろどろです(笑)

↓田植え終了!(次男はまだ生き物探し中)

↓泥おとし兼川遊び(むしろこちらのほうがメインかも・・)

↓赤ちゃんさわがに発見!かわいいのですぐ逃がしました。

↓まだまだ探します。

↓もうチョイ大きめのさわがに発見!

(この後すぐ、娘の手をはさんで逃亡(笑)

娘の感想

「腰痛かったー!!!でも、またやりたい。」

次男の感想

「またタガメとりしたい!!!」

三男の感想

「たのちかったー!!!」

ということで、総じて好評でした(笑)

田植え体験イベントのお知らせ

6月24日(日)午前10:30~12:00まで

井筒屋が体験をお願いしている福田茂さんの指導の下

「田植え体験イベント」をいたします。

用意しているのは約200株(約4坪分相当)

1株=100円で体験できます。

お申し込みは1口=10株単位でお願いいたします。(人数は関係ありません。)

※動画を見ていただくと分かりますが、1口・10株ですと数分で終わります。

○10口(100株・10,000円)以上お申し込みいただいたお客様には

収穫後、精米したお米3kgをお送りいたします。

 

体験の申し込みについて

◎1口=10株単位でお願いいたします。

(人数は関係ありませんが、混雑防止の為、参加人数も教えてくださいね。)

◎体験の申し込み・お問い合わせは「ちりめん街道料理旅館井筒屋まで」

京都府与謝郡与謝野町字加悦1050

電話 0772-42-2012

mail:  info@chirimenkaido-idutsuya.jp

 

申し込み締め切りは2018年6月17日(日)までです。

なお、200株分のお申し込みがあった時点で募集を締め切ります。

よろしくお願いいたします。

○小学生は大人同伴でお願いいたします。

○イベントの場所は、与謝野町与謝です。お申し込みいただいた方にのみ、場所をご連絡いたします。

 井筒屋から車で10分以内です。

○送迎バス等ありませんので、自家用車でお越しくださいね。

 

持ちもの

○サンダル(汚れても良いもの)

○タオル(足拭き用・汚れても良いもの)

○Tシャツ、短パン(汚れても良いもの)

○水筒、ペットボトルのお茶(暑いとのどが渇きます。自販機等ありませんので、必ず御持参くださいね。)

とにかく汚れますので、よろしくお願いいたします。

 

当日の体験プランの流れ

10::30分集合

土地の氏神様「宇豆貴(うすぎ)神社」へ、豊作祈願(10分程度)

田植え開始

目安時間

10株・・5分かからないと思います。

100株・・小学校高学年(女子)+大人一人で約40-50分

※小学生低学年(特に男子)は、生き物探しに夢中になる場合が多いので、

 必ず大人が手伝ってください。(終わりません。)

泥落とし兼川遊び

※近くの川に移動

12:00ごろ解散

※体験中および川遊び中の怪我には特に御注意くださいね。

農家さんのご厚意による体験ですので、傷害保険等は入っていません。

よろしくお願いいたします。

でも、最近はほとんどの農家さんが五月上旬から中旬に済ませますよね?

ずいぶん遅いなあ・・と思っていたのですが、

手植えだった頃は「田植えは六月中にすませたらええ。」だったそうです。

昔と今とで、なんでこんなに違うんでしょう?

実は今回、その理由が分かりました!!!!!!

理由1

「あんまり早く田植えすると、(手植えの場合)田んぼの水が冷たくて風邪を引くから。」

去年も六月の第一週に田植えしましたが

水の冷たさはまったく気になりませんでした。

二坪100本の苗を手で植えるには、なんだかんだで1時間ほどかかります。

水が冷たかったら、軟弱な私達は1時間もはいっていられません(笑)

また、次男、三男はよろこんで「タガメとり」に夢中になっていましたが、

田んぼの水が冷たかったら、早々に「帰りたい・・」というと思います(笑)

理由2

「機械化のおかげで、水に入らなくても田植えが出来るようになった。」

やはりこれが大きいと思います。

昔は「農業=重労働」のイメージが強かったですが

機械化の進んだ今、昔ほど体力勝負では無くなったようです。

最後に、写真大好きな長女が写した、新緑の大江山を御覧下さい。

最後まで御覧頂き、ありがとうございました。

女将 鈴木和女