2018-06-05
こんにちは。
先週の土曜日、田植え体験してきました。
↓体験動画
↓まずは田植え前に記念撮影
↓田植え開始!
↓数分でどろどろです(笑)
↓田植え終了!(次男はまだ生き物探し中)
↓泥おとし兼川遊び(むしろこちらのほうがメインかも・・)
↓赤ちゃんさわがに発見!かわいいのですぐ逃がしました。
↓まだまだ探します。
↓もうチョイ大きめのさわがに発見!
(この後すぐ、娘の手をはさんで逃亡(笑)
娘の感想
「腰痛かったー!!!でも、またやりたい。」
次男の感想
「またタガメとりしたい!!!」
三男の感想
「たのちかったー!!!」
ということで、総じて好評でした(笑)
田植え体験イベントのお知らせ
6月24日(日)午前10:30~12:00まで
井筒屋が体験をお願いしている福田茂さんの指導の下
「田植え体験イベント」をいたします。
用意しているのは約200株(約4坪分相当)
1株=100円で体験できます。
お申し込みは1口=10株単位でお願いいたします。(人数は関係ありません。)
※動画を見ていただくと分かりますが、1口・10株ですと数分で終わります。
○10口(100株・10,000円)以上お申し込みいただいたお客様には
収穫後、精米したお米3kgをお送りいたします。
体験の申し込みについて
◎1口=10株単位でお願いいたします。
(人数は関係ありませんが、混雑防止の為、参加人数も教えてくださいね。)
◎体験の申し込み・お問い合わせは「ちりめん街道料理旅館井筒屋まで」
京都府与謝郡与謝野町字加悦1050
電話 0772-42-2012
mail: info@chirimenkaido-idutsuya.jp
申し込み締め切りは2018年6月17日(日)までです。
なお、200株分のお申し込みがあった時点で募集を締め切ります。
よろしくお願いいたします。
○小学生は大人同伴でお願いいたします。
○イベントの場所は、与謝野町与謝です。お申し込みいただいた方にのみ、場所をご連絡いたします。
井筒屋から車で10分以内です。
○送迎バス等ありませんので、自家用車でお越しくださいね。
持ちもの
○サンダル(汚れても良いもの)
○タオル(足拭き用・汚れても良いもの)
○Tシャツ、短パン(汚れても良いもの)
○水筒、ペットボトルのお茶(暑いとのどが渇きます。自販機等ありませんので、必ず御持参くださいね。)
とにかく汚れますので、よろしくお願いいたします。
当日の体験プランの流れ
10::30分集合
↓
土地の氏神様「宇豆貴(うすぎ)神社」へ、豊作祈願(10分程度)
↓
田植え開始
目安時間
10株・・5分かからないと思います。
100株・・小学校高学年(女子)+大人一人で約40-50分
※小学生低学年(特に男子)は、生き物探しに夢中になる場合が多いので、
必ず大人が手伝ってください。(終わりません。)
↓
泥落とし兼川遊び
※近くの川に移動
↓
12:00ごろ解散
※体験中および川遊び中の怪我には特に御注意くださいね。
農家さんのご厚意による体験ですので、傷害保険等は入っていません。
よろしくお願いいたします。
でも、最近はほとんどの農家さんが五月上旬から中旬に済ませますよね?
ずいぶん遅いなあ・・と思っていたのですが、
手植えだった頃は「田植えは六月中にすませたらええ。」だったそうです。
昔と今とで、なんでこんなに違うんでしょう?
実は今回、その理由が分かりました!!!!!!
理由1
「あんまり早く田植えすると、(手植えの場合)田んぼの水が冷たくて風邪を引くから。」
去年も六月の第一週に田植えしましたが
水の冷たさはまったく気になりませんでした。
二坪100本の苗を手で植えるには、なんだかんだで1時間ほどかかります。
水が冷たかったら、軟弱な私達は1時間もはいっていられません(笑)
また、次男、三男はよろこんで「タガメとり」に夢中になっていましたが、
田んぼの水が冷たかったら、早々に「帰りたい・・」というと思います(笑)
理由2
「機械化のおかげで、水に入らなくても田植えが出来るようになった。」
やはりこれが大きいと思います。
昔は「農業=重労働」のイメージが強かったですが
機械化の進んだ今、昔ほど体力勝負では無くなったようです。
最後に、写真大好きな長女が写した、新緑の大江山を御覧下さい。
最後まで御覧頂き、ありがとうございました。
女将 鈴木和女