2018-07-04
おはようございます。
昨日はすごい風でした。
最近、amazonprimeで映画を見るのにはまっています。
テレビをまったく見ないので、映画のCMは知らないのですが
何年か前に公開されたらしい「300(スリーハンドレッド)」という映画。
古代スパルタを題材にした映画で
ペルシャ軍数万人にたいして立ち向かったレオニダス1世を題材にしています。
以下、「300」のネタバレを含みますので、
見たくない方はお手間ですがお客様の感想までスクロールしてやって下さい。
以下、「300」のネタバレと感想
見るまでは「スパルタ人の精鋭300人でペルシャの軍隊数万人を相手に・・」
という話はかなり疑わしいと思っていたのですが
地形やスパルタ人の高い戦闘能力を存分に生かした戦略・・
なるほどフィクションの部分も多いとは思うけど
これなら可能かもしれない・・と思える部分が多く
気がついたら夜中の二時まで見ていました。
特に、スパルタは歩兵だけなので、相性が悪いとされる騎馬が出てきた場面・・
どうやって戦うんだろう・・?とすごい不思議だったのですが
陣形を組み替えて、騎馬に対して側面から攻撃できるようにしていること、
そして騎馬ががけ側を通らざる終えなくして、海に落とす等・・
夜中に一人で「そうか!!!!なるほど!!!!」とか叫んでいました(笑)
また、肉弾戦では圧倒的不利なペルシア軍が、遠方からの弓矢での攻撃に切り替えたとき
身体をすっぽり覆うような大きな丈夫な盾で、上からの矢を防ぐ等
たしかにこういう戦い方をすれば、陸戦なら少数精鋭でも勝てるかもしれない・・
(もちろん、肉体的に相当鍛えていなければ無理なので、
古代スパルタ人でしか出来ませんが・・。)
たしかスパルタの重装歩兵が行ったはずなのに、
防具はほとんどつけていなくて(兜、盾、マントのみ)
むしろ筋肉丸出しの肉体美を前面に出した人達ばかりなの?等
突っ込みどころも満載ですが(笑)
それを上回ってあまりある戦略、戦術の魅せ方、
富や名誉よりも自由と孤高の精神を貫く、レオニダスの信念・・
そしてギリシャ神話の絵画を思わせる映像美に驚嘆しました。
血なまぐさい映画ですけど、見た後に美術館に行きたくなります(笑)
面白い映画でしたので、ぜひおすすめします。
板長は、公開時のことをよく覚えているらしく
「その年の映画の宣伝、こればっかりやったで。」と言ってました。
そんなに有名な映画だったんですね。
しらんかった~。
井筒屋では、お客様に任意でアンケートをお願いしています。
ご協力いただいた方、ありがとうございました。
(掲載は順不同です。)
くつろぎ、安心して過ごすことができました!良い気分です!
貴重な時間をありがとうございました。
ご宿泊ありがとうございました!お母様との二人旅に、井筒屋のような小さな宿を選んでいただき、ありがとうございました。板長が社長なので、食材にお金をつぎ込み、あまり設備投資をしていません(笑)その分、料理やおもてなしで楽しんでいただけたらと思っています。そんな私達の思いを代弁してくださったかのような
井筒屋にご宿泊されたお客さまの感想
実を言いますと、私は井筒屋の旧館が大好きです。
昭和8年に立てられた建物で、かつては結婚式場としても使われた、大きなお座敷です。8畳・6畳・8畳の三部屋、合計22畳を、贅沢に広々と使っていただけるのが特長です。
お二人で、日常から離れた、ゆったりした空間を味わっていただくもよし、気の合う友達や、二世代、三世代で泊まるもよし。また、小さな子どもさんが夜泣きしても、同じ階にはお食事のお部屋だけなので、お食事の時間帯以外は他のお客様はいらっしゃいません。また、お泊り頂く部屋の真下は、玄関と調理場のみ。広々とした部屋が嬉しくて、子供たちが走り回っても大丈夫です(笑)せっかくの家族旅行で、他の人に気兼ねしたり、子供をしかりたくないですよね?そんなときにはちょっと奮発して、ぜひ「大人の贅沢プラン・旧館22畳」をおすすめします。
丹後の地魚たっぷりのお料理と、誰にも気兼ねなく、広々と使えるお部屋で、ゆったりした時間を過ごしませんか?
女将 鈴木和女
井筒屋にご宿泊されたお客さまの感想
○天橋立から車で約15分
○与謝天橋立ICから車で約10分
○伊根の舟屋から車で約40分
伊根町の観光の前後にいらっしゃるお客様も多いんですよ。
ちりめん街道 料理旅館井筒屋
The Japanese-style hotel and restaurant,Izutuya
The landladyKazuko Suzuki