古民家に猫が来ました！～驚きの古民家天井裏

こんにちは。実は先日、待望の猫が来ました！！！！！

黒とキジトラの美にゃんぞろいです。

板長がおこげ（黒猫）に夢中で、「おこげ☆ちゅーるだよー☆☆」

と、結婚して１６年、聞いたことないような猫なで声で

押し入れに上半身突っ込みながらチュールあげてます（爆笑）

その甲斐あってか、板長にはすりすりしてます。

キジトラ姉妹　名前はまだ考え中

黒猫の男の子　名前・・おこげ

キジトラ姉妹は、非常に運動能力が高く、

迎えて二日目の早朝に、扉の掛け金を壊して天井裏へ脱走しました（笑）

最初、猫が天井裏に上がったときはものすごく焦ったのですが

天井裏をのぞくと、土壁で天井裏が分割されていました。

なんと、昭和初期の古民家には珍しく、

天井裏の気密性が高くて外に出られない構造でした。

真昼間に天井裏に入っても、一筋の光も見えないという・・

古民家の概念を覆す家でした。

なので気長に下りてくるのを待とうと思います。

丹後大震災の教訓を生かして免震構造で建てられた家、とは聞いていますが

天井裏が土壁で分割されている古民家は初めて見ました。

キジトラ姉妹たちは人がいないときに天井裏からこっそりきては、

ご飯を食べ、トイレもちゃんとしてくれています。

夜中には天井裏で運動会をしてくれます（笑）

たのむで、はよ降りてや（笑）

押し入れには隠れますが、初日から手からチュール食べてたので

そこまで人見知りでもないですね。

早く慣れますように。

ちりめん街道料理旅館井筒屋

女将　鈴木和女

 

コロナウィルス感染症に対する井筒屋の５つの取り組み

コロナウィルスによる感染症で亡くなられた方のご冥福を、心よりお祈りしています。

そして、感染の危険の中で奮闘されている医療従事者の方々、自らの仕事に誇りをもって専念される皆様へ、心からのエールをお送りします。

そして、井筒屋を選んでいただいたお客様に、安心してお泊りいただけるように、

井筒屋では、コロナウィルスによる感染症の拡散を防ぐため、

５つの取り組みに力を入れています。

コロナウィルス感染症に対する井筒屋の５つの取り組み

 

じゃらんネット月間口コミランキング 「夕食のよかった宿近畿北陸地域」

ペンション・民宿・ロッジ部門第１位に掲載していただきました。

じゃらんネット月間口コミランキング 「泊ってよかった宿近畿北陸地域」

ペンション・民宿・ロッジ部門第１0位に掲載していただきました。

じゃらんOF THE YEAR　2018 【夕食部門】
近畿北陸地域　50室以下　第３位

【審査基準】『じゃらんnet』のクチコミ評点（夕食）が上位の宿泊施設に贈られます。

なんと、昨年に続き、二回目の受賞になります！

板長の料理は、人間の都合に合わせない、その時の海や魚の状態に徹底的に合わせるため、なかなか大衆受けはしません。ですので、こんな大きな賞を二回もいただけるとは、思ってもみませんでした。魚が大好きで井筒屋にお越しいただいたお客様に、心からの感謝と御礼を申し上げます。本当にありがとうございます！

ちりめん街道は、確かに地味な観光地ですが、人が少ないからこそ
大きな観光地では得られない、心の平穏や、なつかしさを感じることが出来る場所です。
お客様の口コミ投稿をみていても、ちりめん街道のたたずまいや、静かで落ち着いた雰囲気を、好意的に受け止めてくださる方が、とても多いと思います。
 観光地＝人数が多いほうが勝ちではなく、お客様がそれだけ満足して帰られたか？を評価していただけたこと。
このことが、本当に、本当に嬉しかったです。
 数多くの宿の中から、井筒屋を選んでくださったお客様へ、
そして、ちりめん街道にいらっしゃるお客様をあたたかく迎えてくださった、地元住民の皆様
なにより板長と女将が、自分の本来の仕事に集中できるようにサポートしてくれたスタッフと家族へ心からの感謝の気持ちをこめて。

 板長　鈴木孝昌　　女将　鈴木和女