〒629-2403 京都府与謝郡与謝野町 加悦1050番地

チェックイン 16:00~ | チェックアウト ~10:00 Tel 0772-42-2012
Fax 050-3737-3310

個室

おきゃくわんの写真32
こんにちは。雪は降りませんが、寒い日が続いています。 今日は井筒屋にお越し頂いたおきゃくわんの写真です! 井筒屋のスタッフはみな動物好きで、特に板長は無類のわんこ好きです(笑)ミックスのわんこが来られた時にはぼそっと両親の種を予想してつぶやいていたり、車を運転してる時に見かけたわんこの種類をつぶやいたり、新婚旅行の行き先も琵琶湖のわんわん王国だったりと、むしろオタクの領域に入るほどのわんこ好きです(笑)  そんな板長なので、わんこ連れのお客様をいつも楽しみにしています。ぜひわんこ好きの板長にも会いに来てくださいね。 年末年始の寒い中お越し頂き、ありがとうございました!12月から一月上旬は雪はほとんど降りませんが、やはり寒さは答えますね。4月から11月は気候も良いので、また季節を変えてぜひお越しくださいね、心よりおまちしています。

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PN.そうママ様から頂いた、じゃらんへの口コミ投稿です。
 そうママ様、井筒屋のような小さな宿に再度お越し頂き、ありがとうございました!  以前お越し頂いた時には、子供たちが男の子同士すぐなかよくなって遊んでいたのに、お互いに中学三年生になり、思春期特有のたどたどしい交流になっているのを見ると、子供たちの心の成長を感じます(笑)改めて志望校合格おめでとうございます!子供の受験は、自分の受験の時よりも心の重圧を感じますね(笑)大切なお祝いの旅行に、井筒屋を選んで下さり、本当にありがとうございました!  また、板長の魚料理を喜んで頂けてとても嬉しいです。その時水揚げされた魚の中から良いものを選び、個体差に応じた熟成をさせてお出しする、ただひたすらそれに特化したお料理です。その日にならないとなんの魚が出るのかわからない、あまり大衆受けしない料理旅館ですが、一度お越し頂いたお客様がまたこうして足を運んでいただけることは、本当にありがたく、また名誉なことだと思っています。井筒屋を覚えていてくださり、本当にありがとうございました!  最後になりましたが、井筒屋の次男は残念ながら第一志望校は落ちてしまいました。ですが、地元の高校に通いながらウェイトリフティングと肉用地鶏の養鶏をして、お客様に出す地鶏料理を養鶏の段階から研究する、という新たな目標ができたため、毎日とても楽しそうです(笑)第一志望に合格したらそのまま関東へ進学予定でしたので、せっかく地元にいるなら、ここでしかできない一年を体験してほしいと思います。もともと次男は、屠畜された鶏の解体を、小学生のころから自分でするほど、食材としての鶏の研究に熱心でした。今では手の感触だけで、鶏の内臓や肉の部位を当てることができるほどになり、鶏肉に関しては板長よりも熟知しています。地鶏の養鶏の話が井筒屋に来たのは2024年の年末ですが、今思えばこのタイミングで養鶏の話が井筒屋にきたのも、彼の運命だったのかもしれませんね。今年の夏以降、次男が担当する地鶏料理の宿泊プランもできる予定です!また一味違った井筒屋を体験しに来てくださいね。またお会いできる日を楽しみにしています。  ちりめん街道料理旅館井筒屋 女将鈴木和女

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明治の離れ・小濱にご宿泊されたお客様の感想その22
 ご宿泊ありがとうございました!井筒屋のようなちいさな宿を見つけて下さり、ありがとうございます!お泊り頂いた明治の離れ・小濱は、その名の通りちりめん街道に残る明治時代の建物に泊まれるお部屋になります。古民家をきれいに現代的に改装した宿泊施設は多々ありますが、私たちは昔の建物をできる限り残した建物に泊まって頂いて、その時代の人々の暮らしに思いをはせて頂きたい、そんな観光を目指しています。もちろん、トイレや洗面所、お風呂などの最低限の改装はしています(笑)ですが、離れの客室、建築当時の五右衛門風呂の風呂釜や、日本庭園とそれを見渡せる濡れ縁など、明治の建築時に建てた味わい深いたたずまいを、そのまま体験していただけるのが小濱の特徴です。  私自身、七歳のころに大阪から丹後の山奥に引っ越して、まるでとなりのトトロの家のようなぼろぼろの古民家に住んだことがあります(笑)雪深い山奥の村の三角屋根の古民家。今はもう私の住んでいた家は取り壊されてしまいましたが、同じような形の家を見ると「もう一度住んでみたい」とワクワクします(笑)私の古民家好き、半分自給自足好きの原点は、きっとその時の山奥の生活体験にあると思います。山のような薪を背中に背負って山から下りてくる、くっしょうな足腰を持つ元気なおばあちゃん。小学校では校庭の隅に家庭菜園があり、給食に収穫した野菜が出てきました。給食の時に出てくる緑茶は、校庭の一角に生えているお茶の木から児童全員で茶摘みしたお茶の葉から作られていました。給食で使う味噌は、前の年に子供たちが手作りした味噌を、1年間発酵させたものを使いました。完全自給自足ではありませんが、自分たちで育てたものを食べる。今思えば、現代日本では貴重になった体験を、その時に沢山させて頂いたと思っています。  最後になりましたが、井筒屋のおもてなしを喜んで頂き、ありがとうございました。大きな観光地ではありませんが、小さな宿だからこそできる手間暇かけたお料理、田舎だからこそできるおもてなしを、これからも続けていきたいと思います。また、ほっこり田舎暮らしを味わいたいときには、井筒屋へお越しくださいね。またお会いできる日を楽しみにしています。 ちりめん街道料理旅館井筒屋 女将鈴木和女

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お客様の写真その7
こんにちは。まだまだ寒さが続いています、いかがお過ごしでしょうか? 井筒屋近隣は先日の寒波の中でも除雪のおかげで道路に雪はなく、昔に比べてやはり過ごしやすい冬になったと感じています。今日は先日の寒波の中お越し頂いたお客様から写真を頂いたので、ご紹介しますね。 コロナの自粛前から何度もお越し頂いているお客様です。 今回はこの後宿泊予定の場所が大雪で通れないため、急遽井筒屋で時間待ちをて頂きました。この日は平日でほかのお客様がなかったため、車庫で餅つき体験をしていただきました!

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2025年2月25日まで!赤野邸で伝説の「〇〇の花」が咲いています!
こんにちは。雪はないですが、寒い日になりました。 昨日猫ブログを更新しましたので、猫好きな方はぜひご覧くださいね。今回はかごがお気に入りのハチジイです!プラスチックのかごだから硬くないのかな?などと気になるところですが、ハチジイの柔らかいおなかと密生した毛皮があれば、どんなところでも快適ですね(笑) 古民家と猫のブログ

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田舎暮らし満喫・猫好き歓迎!赤野邸~別館古民家一階貸切プランの感想その44
 まずは板長の魚料理を楽しんで下さり、ありがとうございます!大きな宿で大人数のお客様をお迎えする場合は、同じ種類の魚を沢山仕入れなくてはいけません。でも井筒屋は小さな宿なので、少量しか手に入らない魚でも料理に使える、というのは大きなメリットかもしれませんね。  また、長女の日本舞踊を楽しんで下さり、ありがとうございます!長女は2025年の四月から消防士になることが決まりました。元ウェイトリフティング部で、日本舞踊を舞う姿からは想像できない屈強な娘ですが、小さな子供が大好きなので、お子さんたちが懐いてくれてとても喜んでいました!こちらこそありがとうございます。  最後になりましたが、赤野邸の良いところをたくさん挙げて頂き、ありがとうございます!赤野邸の木の風呂は、お風呂のふちに頭をのせて浮かぶように入ると、何時間でも入っていられるかも・・・と思うくらいリラックスできます(笑)浴槽のハーブは時期によって変わりますが、今回はミントを入れています。また、猫たちも可愛がってくださり、ありがとうございます!私たち自身、長年飼いたくて仕方なかった猫を飼うために始めたのが赤野邸です(笑)赤野邸はコロナの自粛中に家族で二か月間DIYで修繕した古民家です。もし猫パワーがなければ、修繕にもっと長期間かかっていたかもしれません。。。今でもお客様がない平日は、ほとんど毎晩赤野邸の猫部屋で、末っ子と一緒に猫と寝ています。庭に烏骨鶏がいて、昼間は庭で犬が番をして、猫と遊べる。。。私たちの描く桃源郷、自分たちの理想の田舎暮らしを体現した赤野邸(笑)お客様にも共感して頂けてとても嬉しいです! また板長の料理と、まったり田舎暮らしを体感したいときには、井筒屋へお越しくださいね。次にお会いできる日を楽しみにしています。  ちりめん街道料理旅館井筒屋 女将鈴木和女

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おきゃくわんの写真31
こんばんは!晴れたり雨が降ったりの天気が続いています。 晴れ間の間に草刈りをして、烏骨鶏に草をあげています。夏と違って青草が少ない冬場は、草を入れるとみんな寄ってきてモリモリ食べます(笑)烏骨鶏にも食べ物の好みがあって、米ぬかが好きな烏骨鶏が生んだ卵は、黄身の色が薄くなります。ですが青草を食べると色が少し濃くなります。(市販の卵は黄身の色が濃くなるように飼料の配合が変えてありますので、市販の卵よりは黄身の色は薄めです。)  今年は娘が就職で家を出るため、心の穴を埋めるために飼育動物を増やす予定です(笑)本当は大型動物を飼いたいのですが、鳴き声の問題や世話に多くの人手がかかることから、思い切ってごくごく小規模の食用エビの飼育にチャレンジしたいと考えています(笑)はたして、自分達で手塩にかけて育てたエビを、板長が食用にできるのか?(板長はかつて、料理に使うためにいけすに囲っていた魚を餌付けして懐かせてしまい、やむをえず海に逃がした経歴があります。)子供にエビの世話を手伝わせたら、料理に使う時に泣かれるのでは?などと問題は山積みですが、板長が自分で自家製粉した小麦粉は、魚はもちろんのこと、エビを天婦羅にしてもとても美味しく仕上がります。でも、板長が地元産の食材にこだわるため、これまであきらめていました。烏骨鶏同様、自分たちで餌からこだわったエビを料理に出せたら楽しいし面白いな、と思っています。2025年も、良く言えば子供心を失わない、悪く言えばあほな事ばかり企画していますが、ちりめん街道料理旅館井筒屋をよろしくお願いいたします。

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ちりめん街道料理旅館井筒屋からの返信 まゆ様、ご宿泊ありがとうございました!三世代の家族旅行に、井筒屋のような小さな宿を選んで下さりありがとうございます!  まずは板長の魚料理をおいしくお召し上がりいただき、ありがとうございます!今年は年末年始にかけて寒ブリが豊漁で、たっぷりお出しすることができました。また、お子様たちも刺身をとてもたくさん食べてくれて嬉しかったです!井筒屋では板長のこだわりから、地元で水揚げされた天然の魚以外を使わないため、お子様に人気のサーモンや甘エビなどの刺身はありません。。。「子供向けにサーモンとかできますか?」と聞かれることも多いので、お子様たちに刺身を喜んでいただけてとても嬉しいです!  また、猫のハチも可愛がってくださり、ありがとうございます!ハチも動物好きの方は分かるみたいですね。長い時間なでなでしてもらえて、嬉しそうでした。二年前の秋にハチを拾ったときには、ガリガリにやせていて、「この子は年を越せるのだろうか?」と心配しながらみんなで世話をしました。性格的にも体格的にも(笑)こんな立派な看板猫になるとは思いもよりませんでした。  最後になりましたが、三男の日本舞踊も楽しんでいただけてよかったです!今また新しい曲にチャレンジしています。三男も、お客様に褒めて頂いたり、口コミ投稿で書いていただけるのはとても嬉しいみたいです。今日も夜に日舞の練習をするので、伝えておきますね。可愛いお手紙を書いてくれた娘さんにも、よろしくお伝えください! また、板長の魚料理や、女将のトーク、三男の日本舞踊や、猫のハチをなでなでするのを楽しみたいときには、ぜひ井筒屋へお越しくださいね。家族総出で、またお会いできる日を楽しみにしています。 ちりめん街道料理旅館井筒屋 女将鈴木和女

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田舎暮らし満喫・猫好き歓迎!赤野邸~別館古民家一階貸切プランの感想その43
ご宿泊ありがとうございました!お友達との貴重なひと時に、井筒屋のような小さな宿を選んで下さり、ありがとうございます! お泊り頂いた赤野邸は、昭和4年に建てられた古民家になります。この場所で長く鉄の精錬をしていた赤野一族が、室町時代から600年以上住んでいたことから、その歴史を伝えたくて「赤野邸」という名前を付けました。また、大正時代にカトリック教徒に改宗されたことから、キリスト教の礼拝所としても使われた歴史があります。さらに、地元に教会をたてることに赤野家が尽力されたことから、昭和25年に駐日ローマ法王庁使節マキシミリアン・ド・フルステンベルグ大司教が加悦を公式訪問された際、赤野邸にも入られたという、とても興味深い歴史のある古民家です。昔の建物は、一度壊すと同じものを再建することはできません。その歴史ごと、旅行の醍醐味として楽しんで頂けたらと思います。  最後になりましたが、井筒屋の家族や猫たちとの交流も楽しんで下さり、ありがとうございます!赤野邸は、私たちが猫を飼うために作った一棟貸しと言っても過言でありません(笑)2020年の三月に赤野邸を譲って頂き、DIYで宿に改装するにあたり、最初にできた部屋は猫を迎えるための二階の猫部屋です(笑)そして猫を迎える五月半ばまで、猫の部屋以外の改装は全く進みませんでした。それが猫を迎えた翌日から、作業が進む進む(笑)2020年七月の連休までの約二か月で、床がダメになっていた一階三部屋の床の張替え作業が完了し、宿泊施設にするための手続きも完了し、夏休みにはお客様をお迎えするという驚異的な進捗状況が生まれました。いやはや、なんとも素晴らしきかな、猫パワー。猫好きによる猫好きのための宿泊施設ですので、猫が好きな方にお越し頂けるのは本当にうれしいです!ありがとうございました!  またぜひ、美味しい魚料理と、女将や子供たちとの会話や、猫や烏骨鶏との触れ合いを楽しみたいときには、ぜひ井筒屋へお越しくださいね。2025年も良い一年になりますように。またお会いできる日を、楽しみにしています。 ちりめん街道料理旅館井筒屋 女将鈴木和女

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