〒629-2403 京都府与謝郡与謝野町 加悦1050番地

チェックイン 16:00~ | チェックアウト ~10:00 Tel 0772-42-2012
Fax 050-3737-3310

tangp

PN.そうママ様から頂いた、じゃらんへの口コミ投稿です。
 そうママ様、井筒屋のような小さな宿に再度お越し頂き、ありがとうございました!  以前お越し頂いた時には、子供たちが男の子同士すぐなかよくなって遊んでいたのに、お互いに中学三年生になり、思春期特有のたどたどしい交流になっているのを見ると、子供たちの心の成長を感じます(笑)改めて志望校合格おめでとうございます!子供の受験は、自分の受験の時よりも心の重圧を感じますね(笑)大切なお祝いの旅行に、井筒屋を選んで下さり、本当にありがとうございました!  また、板長の魚料理を喜んで頂けてとても嬉しいです。その時水揚げされた魚の中から良いものを選び、個体差に応じた熟成をさせてお出しする、ただひたすらそれに特化したお料理です。その日にならないとなんの魚が出るのかわからない、あまり大衆受けしない料理旅館ですが、一度お越し頂いたお客様がまたこうして足を運んでいただけることは、本当にありがたく、また名誉なことだと思っています。井筒屋を覚えていてくださり、本当にありがとうございました!  最後になりましたが、井筒屋の次男は残念ながら第一志望校は落ちてしまいました。ですが、地元の高校に通いながらウェイトリフティングと肉用地鶏の養鶏をして、お客様に出す地鶏料理を養鶏の段階から研究する、という新たな目標ができたため、毎日とても楽しそうです(笑)第一志望に合格したらそのまま関東へ進学予定でしたので、せっかく地元にいるなら、ここでしかできない一年を体験してほしいと思います。もともと次男は、屠畜された鶏の解体を、小学生のころから自分でするほど、食材としての鶏の研究に熱心でした。今では手の感触だけで、鶏の内臓や肉の部位を当てることができるほどになり、鶏肉に関しては板長よりも熟知しています。地鶏の養鶏の話が井筒屋に来たのは2024年の年末ですが、今思えばこのタイミングで養鶏の話が井筒屋にきたのも、彼の運命だったのかもしれませんね。今年の夏以降、次男が担当する地鶏料理の宿泊プランもできる予定です!また一味違った井筒屋を体験しに来てくださいね。またお会いできる日を楽しみにしています。  ちりめん街道料理旅館井筒屋 女将鈴木和女

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