2019-05-17
こんばんは。
遅い時間の更新になりました。
この10連休は、中学生の長男には長かったと見え・・
普段できないことにもいろいろ挑戦していました。
その中の一つがこの写真・・。
洗濯機の解体(笑)
解体前の写真を撮り忘れたことが、やや心残りです。
もうちょい勉強して、解体して掃除してくれるようにならないかな(笑)
わかちゃんさん
女性 / 30代
投稿日:2019/05/08
子どもたちの笑い声が絶えないお宿
まず初めに井筒屋のみなさん、素晴らしいおもてなし、素晴らしいお食事、素晴らしい環境の中で私たち家族に素敵な思い出を作って頂けたことに感謝いたします。
私たち夫婦には小学生と幼稚園児と1歳の3人の子どもがおります。
ご想像できると思いますが賑やかで慌ただしい毎日を送っております。そんな中でも年に数回行く家族旅行で子どもたちが伸び伸びとでき私たち夫婦も少しはゆっくりとできるお宿を探してまいりましたがなかなか巡り合うことが出来ず、、
今回じゃらんで評価の良い井筒屋さんを発見し、1日3組だけのお宿ということで期待を込めて即決いたしました。
一言、素晴らしいお宿でした!!
1番ビックリしたことは食の細い米嫌いの長男が美味しい美味しいとご飯を三杯も食べたことです。
お魚も箸が止まりません。
こんなにパクパクと食べる長男の姿を見るのは久しぶりで本当に衝撃を受けました。
ノスタルジーな雰囲気の中で過ごした一泊2日は心も身体もリフレッシュできました。
まだまだ沢山書きたいことがあるんですが、なにぶん片手に下の子を抱っこした状態ですのでここらでお開きさせていただきます。
また会いに行きます~!
- 総合
- 5
- 部屋
- 5
- 風呂
- 4
- 料理(朝食)
- 5
- 料理(夕食)
- 5
- 接客・サービス
- 5
- 清潔感
- 5
【2019年04月宿泊 子連れ旅行】
【宿泊価格帯】 17,001~18,000円(大人1人あたり/税込)
【宿泊プラン】自慢の丹後コシヒカリで食す!地魚たっぷり!旬の魚との一期一会・医食同源会席
わかちゃんさま、ご宿泊ありがとうございます。
大切なご家族との旅行に、井筒屋のようなちいさな宿を選んでいただき、ありがとうございます。
私たちにも5歳から15歳まで、4人の子供たちがいます。親と子の目線で、過ごしやすい宿になるように心がけています。小さな宿なのでできることは限られますが、喜んでいただけて、とてもうれしいです。
そして、お食事の時の白いご飯の食べっぷりは、素晴らしいものがありましたね(笑)なにより、一番上のお子さんが「白ご飯嫌い」だとは、いわれるまで全く気が付きませんでした。魚料理がメインの宿とはいえ、ご両親が魚好きでも、子供さんが好きかどうかは別の話なので、お子様連れのお客様には、いつもドキドキしながらお料理を出しています(笑)子供さんたちにもたくさんお召し上がり頂けたことは、私たち自身もとてもうれしいです。ありがとうございました。
与謝野町は体験施設や公園が豊富にあり、今回行ってらした「加悦SL広場」などの鉄道系をはじめ、5歳くらいから楽しめるミサンガや手機で作るコースター、マイ箸作りなど、小さい子供向けの体験はもちろん、和紙や絹糸を使った糸巻ランプ手作り体験や、着物をリメイクして作る葉書や裂き織り、はたまた着物そのものを染める体験など、大人もがっつり楽しめる体験もたくさんあります。また、季節に応じて田植え体験や野菜の収穫体験など、自然と触れ合う体験も数多くあります。
加えて、本物の石室がみられる1600年前の古墳や、古くからのさまざまな伝承の残る地域でもあります。年齢や趣味に応じた楽しみ方ができますので、ぜひまた見に来てくださいね。喜んでご案内させていただきます。
そして最後になりましたが、お子様たちが井筒屋の末っ子ととてもよく遊んで下さり、ありがとうございました。子供たちともども、またお会いできる日を、楽しみにしています。
井筒屋 女将 鈴木和女
井筒屋にご宿泊されたお客さまの感想
最近、アニサキス食中毒の件が話題になっているようです。
井筒屋では、お客様に安心しておいしいお刺身をお召し上がりいただけるように、アニサキス食中毒に3つの保証をしています。
よろしければ、井筒屋HPの「アニサキス対策」を御覧くださいね。
基本、ノロウィルスやO-157と違い、2~3cmの大きさなので、
ほぼ目視で確認・除去できます。
私や子供たちはほぼ毎日刺身を頂いていますが、
これまで一度も感染したことはありません。
井筒屋では、お客様に安心してお召し上がりいただくため、
捌くためのまな板と、生食用のまな板の使い分けはもちろんのこと、
ブラックライトを使ったアニサキスの除去処理をしています。
また、アニサキス食中毒自体が急激に増えてるのではなく、
2012年から、食品衛生法が一部改正され、医療機関はアニサキス症を治療するたび保健所へ報告することを義務付けられました。
「アニサキス被害件数、十年前から二十倍に増加」
といったような記事を裏づけの元になる、厚生労働省の数字が急増したのは、比較になっている10年前には報告義務のなかったアニサキス症患者が、2012年以降の報告義務によって数字化されたことが大きいため、ここ数年でアニサキスの食中毒リスクが、いきなり高くなったわけではないのでは?と思っています。
ただ、流通の発達等で、昔とは比べ物にならない量の魚が、寿司や刺身などで生食する機会が増えたことも、原因のひとつかもしれません。(昔は生食できる魚は、とても希少でした。)
いずれにせよ、計測し始めてすぐの一時的な数字を見るのではなく、報告義務で分かるようになった数字を、長期的に分析することのほうが重要だと思います。
和食は、世界遺産にも認定された、日本の食文化です。
お刺身は、和食には欠かせない一品だと、私たちは思っています。
みなまさに安心して、おいしいお刺身をお召し上がりいただけるよう、井筒屋も努力してまいります。
最後に・・
私は板長とお見合いで結婚しました。「井筒屋にきたら、刺身食べ放題!」の魅力も、正直かなり大きかったです(笑)
ですから、もし、法律で「魚の生食禁止」になったら、私たち夫婦は離婚の危機に陥るかもしれません(冗談です)
そんなことにならないように、日本の食文化を守っていきたいとおもいます。
井筒屋にご宿泊されたお客さまの感想
○天橋立から車で約15分
○与謝天橋立ICから車で約10分
○伊根の舟屋から車で約40分
伊根町の観光の前後にいらっしゃるお客様も多いんですよ。
ちりめん街道 料理旅館井筒屋
The Japanese-style hotel and restaurant,Izutuya
The landladyKazuko Suzuki