2019-05-30
こんにちは。
仲良くしていただいたＡＥＴさんが、任期切れで帰国されることになったので、
手持ちの着物をばらして、二部式の着物を作ってプレゼントします。
体格の良い方なので、二枚の色違いの着物を使いましたが、
粋な仕上がりになりました。
遠く離れてしまいますが、どうかお元気で。
影美さん
女性 / 50代
投稿日：2019/05/09
のんびりできました
事前にメールでいろいろリクエストを聞いて下さり、楽しみに行きました。足を痛めている姿に、すぐに椅子を用意して下さり、楽に過ごせました。お料理は大好きな魚を色々な種類出して頂き、みんなとても丁寧に作って頂いた、美味しいお料理でした。鯛の塩焼きの後、お茶漬けが美味しい！と言うと、すぐに用意して下さり、至れり尽くせりで、お腹いっぱいでしたが、食べちゃいました。あえていうなら、ドライヤーがお風呂場にしかないので、朝支度に使用する方は持参するといいかも。女将さんが色々教えてくださるので、観光の下準備して行かなくても楽しめます。娘さんや息子さんがお手伝いしていて、アットホームなホスピタリティを感じられる、居心地がいいお宿でした。また是非、伺いたいです。のんびり気持ちよく過ごせました。お世話になりました。
- 総合
- 5
- 部屋
- 3
- 風呂
- 3
- 料理（朝食）
- 5
- 料理（夕食）
- 5
- 接客・サービス
- 4
- 清潔感
- 4
【2019年05月宿泊 夫婦旅行】
【宿泊価格帯】 15,001～16,000円(大人１人あたり/税込)
【宿泊プラン】伝統の郷土料理を味わう旅。地魚たっぷり！医食同源・丹後ばら寿司会席。 
ちりめん街道料理旅館井筒屋からの返信
返信日：2019/05/22
影美様、ご宿泊ありがとうございました。数多ある宿の中で、しかも井筒屋はバリアフリーではないにも関わらず、旅先の宿に選んでいただき、ありがとうございました。
宿泊でもお料理のみの場合でも、ご予約の際、お客様には必ず年代や食べられる量など、お聞きするようにしています。井筒屋にご宿泊される方の９割は、魚料理を楽しみにしてお越しいただきますが、たっぷり食べたい方もいらっしゃれば、少量ずつ多品種食べたい方、中には青魚が食べられない方もいらっしゃいます。そのため井筒屋の仕入れ予定表には、お客様が予約の際に書き込んで下さったリクエストが事細かに書いてあり、板長がそれを参考にして魚を仕入れます。逆にお客様が何も書かれていないと、板長がとても気にして、チェックインされるのを待ってから「よく食べるほうですか？」等、お聞きすることも多々あります（笑）
大きなホテルや旅宿では難しいかもしれませんが、私たちのような１日３組しか受けない宿では、例えその日一尾しか水揚げがなかった魚だとしても、状態が良ければ仕入れてきますので、３組とも違う魚が並ぶことも日常茶飯事です（笑）
魚の種類のリクエストは受けられませんが、お客様がどんな魚料理を食べてみたいか？大まかにお伝えいただきましたら、とてもうれしいです。
最後になりましたが、子供たちのお手伝いも、ほめていただき、ありがとうございます。お客様の前に出て話すのが得意な子や、あえて裏方で、片付けや掃除を手伝う子もいます。自分たちの得意な分野を生かした仕事ができるよう、いろんな体験をさせてやりたいと思う親心です。好意的に受け止めていただけて、私たちもうれしいです。
また、板長の心づくしの魚料理と、アットホームなおもてなしが懐かしくなったら、井筒屋を思い出してくださいね。心より、お待ちしています。
井筒屋 女将 鈴木和女
井筒屋にご宿泊されたお客さまの感想
井筒屋のお米は、「井筒屋で食べるからおいしい。」のではなく、
井筒屋で使っているお米がおいしいんです。
地元の方は普段からおいしい丹後コシヒカリを食べていらっしゃるので
井筒屋に来て別段「コメがうまい！」とはあまりおっしゃいません(笑)
でも、他府県からのお客様には、丹後コシヒカリは
皆さん口をそろえて「お米が最高でした！」と言っていただけます。
ですが、ネット等で
「農家直送のお米と聞いてブランド米を買ったけど、あまりおいしくなかった～。」
という方もいらっしゃるかと思います。
ネットで一回買ったら終わり・・
そんな関係性では、良いお米を送っていただくのは難しいかもしれません。
農家さんに、常においしいお米を供給していただくために
私達が取り組んでいることがあります。
工夫その１ 仕入れ先を一軒に絞らずに、数軒の農家さんと契約する。
井筒屋では、常に数軒の農家さんから仕入れています。、
そのため、
悪い米を納品された農家さんとは、次の取引はありません。
非情なようですが、お客様に最高のお米をお召し上がりいただくために
必要なことだと思っています。
そして、もう一つ、
工夫その2 井筒屋ではほとんど値段交渉をしません。
農家さんの言い値です。
私も営業の端くれですので、
最初から足元見て値段交渉してくるお客様よりも、
こちらを信頼してくださるお客様を大切にしたい・・
そう思います。
なにより、日本の農業がこれ以上衰退しないように、
消費者も「安ければよい」という考え方を改めるべきだと思います。
おいしいものには、それ相応の価格が付くものです。
ですから、あえて値段交渉はしません。
でも、他にも契約している農家さんがいることを皆さんご存知ですし
長期的な取引を望んでおられますので
法外な値段をふっかけるかたもいません。
工夫その３農家さんのやる気を引き出す。
同時に、
井筒屋としても、農家さんの努力に報いようと、
手作りのラベルを貼ったり、手書きのメッセージを入れたり、
いろいろするわけですね(笑)
また、与謝野町のコメがなぜうまいか？
切々と語った文章を、お米に同封しています。
そして農家さんにも、それをお見せしています。
私たちがそうであるように、
お米の作り手である農家さんも、
食べた人がどんな感想なのか？
知りたいと思うんです。
私たちも、消費者の一部ですから
農家さんに食べた感想を伝えるようにしています。
電話０７７２－４２－２０１２
井筒屋にご宿泊されたお客さまの感想
○天橋立から車で約１５分
○与謝天橋立ICから車で約１０分
○伊根の舟屋から車で約４０分
伊根町の観光の前後にいらっしゃるお客様も多いんですよ。
ちりめん街道 料理旅館井筒屋
The Japanese-style hotel and restaurant,Izutuya
The landladyKazuko Suzuki