2017-08-01
おはようございます。
今日からいよいよ、新しいHPがオープンしました。
https://www.chirimenkaido-idutsuya.jp/
ブログも、HP内に移設になりました。
今後ともよろしくお願いします。
井筒屋では、お客様に任意でアンケートをお願いしています。
ご協力いただいた方、ありがとうございました。
(掲載は順不同です。)
2、井筒屋にしようかな?
個室二名利用一泊二食付大人一名11880円~
井筒屋手書きブログhttp://ameblo.jp/chirimenkaido-idutuya/
近隣の飲食店や観光施設に、実際に行ってきた感想を手書きで書いています!ぜひ御覧くださいね。
◎おひとりさま1ドリンクサービス
◎九州豪雨災害復興支援
◎お米プレゼント
または電話0772-42-2012
最近、アニサキス食中毒の件が話題になっているようです。
井筒屋では、お客様に安心しておいしいお刺身をお召し上がりいただけるように、アニサキス食中毒に3つの保証をしています。よろしければ、井筒屋HPのよくある質問の下部「アニサキス対策」を御覧くださいね。
基本、ノロウィルスやO-157と違い、2~3cmの大きさなので、
ほぼ目視で確認・除去できます。
私や子供たちはほぼ毎日刺身を頂いていますが、
これまで一度も感染したことはありません。
井筒屋では、お客様に安心してお召し上がりいただくため、
捌くためのまな板と、生食用のまな板の使い分けはもちろんのこと、
ブラックライトを使ったアニサキスの除去処理をしています。
また、アニサキス食中毒自体が急激に増えてるのではなく、
2012年から、食品衛生法が一部改正され、医療機関はアニサキス症を治療するたび保健所へ報告することを義務付けられました。
「アニサキス被害件数、十年前から二十倍に増加」
といったような記事を裏づけの元になる、厚生労働省の数字が急増したのは、比較になっている10年前には報告義務のなかったアニサキス症患者が、2012年以降の報告義務によって数字化されたことが大きいため、ここ数年でアニサキスの食中毒リスクが、いきなり高くなったわけではないのでは?と思っています。
ただ、流通の発達等で、昔とは比べ物にならない量の魚が、寿司や刺身などで生食する機会が増えたことも、原因のひとつかもしれません。(昔は生食できる魚は、とても希少でした。)
いずれにせよ、計測し始めてすぐの一時的な数字を見るのではなく、報告義務で分かるようになった数字を、長期的に分析することのほうが重要だと思います。
和食は、世界遺産にも認定された、日本の食文化です。
お刺身は、和食には欠かせない一品だと、私たちは思っています。
みなまさに安心して、おいしいお刺身をお召し上がりいただけるよう、井筒屋も努力してまいります。
最後に・・
私は板長とお見合いで結婚しました。「井筒屋にきたら、刺身食べ放題!」の魅力も、正直かなり大きかったです(笑)
ですから、もし、法律で「魚の生食禁止」になったら、私たち夫婦は離婚の危機に陥るかもしれません(冗談です)
そんなことにならないように、日本の食文化を守っていきたいとおもいます。
井筒屋HPからのご予約または電話予約に限り、宿泊金額の2%
被災地へ寄付します。
お客さまへのPONTAポイント付与分です。
じゃらんを経由してご予約の場合、
HPからご予約の場合はポイントが付きませんので
代わりに復興支援金として、被災地へお送りします。
よって、お客様のご負担は、
◎ポイントが付かないこと
◎値引きポイントの利用ができないこと
◎口コミ投稿ができないこと
以外はありません。
宿泊プランの内容も、
断続的に地震が続くなか、
物流の妨げになるという声も多いことから、
無理なく、細く長く続けていける支援を、と思い
復興支援プランを作りました。
心よりお待ちしております。
◎おひとりさま1ドリンクサービス
◎九州豪雨災害復興
◎お米プレゼント
または電話0772-42-2012
近隣の飲食店や観光施設に、実際に行ってきた感想を手書きで書いています!ぜひ御覧くださいね。
○天橋立から車で約15分
○与謝天橋立ICから車で約10分
○伊根の舟屋から車で約40分
伊根町の観光の前後にいらっしゃるお客様も多いんですよ。
ちりめん街道 料理旅館井筒屋
板長鈴木孝昌
女将 鈴木和女
The Japanese-style hotel and restaurant,Izutuya
The landladyKazuko Suzuki