2017-10-26
おはようございます。
いま、じつは企画をしていることがありまして
与謝野町から天橋立まで 予約制で送迎をする車を走らせたい、と思っています。
ちりめん街道→天橋立は、直接車で行けば15分ほどの距離です。
ちりめん街道だけでなく、近隣の観光施設で下車も可能。
そんな、観光のお客様に特化した送迎が出来たら 与謝野町の観光も変るんじゃないか? と思っています。
現状では、天橋立駅→与謝野駅→バス停ちりめん街道下車で30分以上かかります。
また、バスと電車のアクセスが悪く、行きたくても行けない、という声もあります。
ただ、道交法の関係上、お客様から運賃は頂けません。
とはいえ、完全なボランティアでは継続的な運用は出来ません。
イベントなどで単発で出す企画ではなく
観光のお客様に通年で御利用頂ける・・ そんな企画をやりたい、
いえ 、やらなければいけない時だと思います。
賛同頂ける方、興味がある方。
メールまたはメッセンジャーで ご連絡をお待ちしています。
facebook messenger 鈴木和女
mail tirimenkaido@gmail.com
井筒屋では、お客様に任意でアンケートをお願いしています。
ご協力いただいた方、ありがとうございました。
(掲載は順不同です。)
2、井筒屋にしようかな?
井筒屋にご宿泊されたお客さまの感想
井筒屋手書きブログhttp://ameblo.jp/chirimenkaido-idutuya/
近隣の飲食店や観光施設に、実際に行ってきた感想を手書きで書いています!ぜひ御覧くださいね。
◎おひとりさま1ドリンクサービス
◎熊本震災復興支援
◎お米プレゼント
または電話0772-42-2012
井筒屋のある「加悦」は、「かや」と読みます。大昔、朝鮮半島にあった「伽耶(かや)の国」から来た渡来人が、「自分たちの故郷に似ているから」と、この地域に「かや」という地名をつけたそうです。
丹後半島全体を見ても、朝鮮半島や中国と深いつながりを持った場所や地名が多く残されていて、とても興味深いですね。
実は、浦島太郎が竜宮城に行ったお話、「天橋立風土記」という本には、「「浦島太郎は朝鮮へ派遣された外交使節である。」と記載されています。そういわれてみれば、竜宮城の外観は朝鮮半島の王宮に良く似ていますし、乙姫様の服はチマチョゴリに良く似ています。
太郎は派遣された先で結婚し、幸せに暮らしていました。しかしあるとき、外交の任を解かれて、帰国命令が出ます。またはるばる丹後へと帰郷し、陸路で朝廷に参内しました。すると・・朝廷内部で政権交代が起こり、知っている人が誰もいなくなっていた・・という、リアルなお話が残っています(笑)
これには他の書籍でも関連したお話があり、浦島太郎の兄弟が、暗殺された天皇の幼い皇子二人を匿い、与謝の上宮神社で兄の皇子を、下宮神社で弟の皇子を一時的に住まわせた、というお話も残っているんですね。(年号まで詳しく書いてあったのですが、忘れてしまったのでまた今度)
総合すると、浦島太郎およびその兄弟は、天皇家と近い間柄の高貴な身分、ということになります。しかも国際派(笑)日本全国津々浦々に浦島伝説がありますが、妙にリアルで、とても面白いと思いました。
井筒屋HPからのご予約または電話予約に限り、宿泊金額の2%を支援金として被災地へ寄付します。
お客さまへのPONTAポイント付与分です。
じゃらんを経由してご予約の場合、宿側がポイント付与分の料金を負担しています。
HPからご予約の場合はポイントが付きませんので
代わりに復興支援金として、被災地へお送りします。
よって、お客様のご負担は、
◎ポイントが付かないこと
◎値引きポイントの利用ができないこと
◎口コミ投稿ができないこと
以外はありません。
宿泊プランの内容も、じゃらんのプランと全く同じ内容になります。
断続的に地震が続くなか、
物流の妨げになるという声も多いことから、
無理なく、細く長く続けていける支援を、と思い
復興支援プランを作りました。
心よりお待ちしております。
◎おひとりさま1ドリンクサービス
◎熊本震災復興支援
◎お米プレゼント
または電話0772-42-2012
井筒屋にご宿泊されたお客さまの感想
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○天橋立から車で約15分
○与謝天橋立ICから車で約10分
○伊根の舟屋から車で約40分
伊根町の観光の前後にいらっしゃるお客様も多いんですよ。
ちりめん街道 料理旅館井筒屋
The Japanese-style hotel and restaurant,Izutuya
The landladyKazuko Suzuki