2018-04-19
こんにちは。
今日もすがすがしい晴天ですね。
最近、天気のいい日は三男と歩いて、さくら並木の下を歩いて
保育園に通っています。
今年はあっという間に散ってしまいましたが、
今は葉桜が見事です。
正直、「長男のときは、こんな余裕なかったなあ・・」
と思う今日この頃(笑)
子供が多くなると、かえって精神的な余裕が生まれる、という説は、
案外あたっているかもしれません。。
井筒屋では、お客様に任意でアンケートをお願いしています。
ご協力いただいた方、ありがとうございました。
(掲載は順不同です。)
2、井筒屋にしようかな?
ですが、冬はカニとブリ、夏はハモ、と人間の市場で売れやすいコース料理を汲んでいると、仕入れも人間の都合にあわせることになりますので、海の中の変化はわかりません。魚の種類も、気が付いたら見かけなくなったり、あるいはこれまで見たことの無いものが揚がったり・、近い種同士でハーフやクウォーターが生まれたりと、変化に富んでいます。
今年は四月に入ってから、日中は暖かいけれど、夜が寒い日が続いたり、暖かい日が続いたかと思うと、いきなり10度以上気温が下がったりと、陸の上は季節の変わり目の変化に富んでいます。では海の中は?といいますと、夏に脂がのった状態で水揚げされる魚・・すずきやかます、エチオピア(しまかつお)などが水揚げされていますが、反面、冷たい水温を好む魚・・みずだこ、あんこうなどもまだまだ水揚げされています。そして春の風物詩、桜鯛も揚がっています(笑)
恐らくですが、冷たい海流と暖かい海流が丹後近海でぶつかり、交じり合い、まさに季節の変わり目を表すような、変化に富んだ水揚げになっているのだと思います。
そんな海の中の変化が透けて見えるような、板長の医食同源会席。決して大衆受けはしないですが、喜んでお召し上がり頂けると、本当に嬉しいです。
最後になりましたが、朝食への貴重な御意見、ありがとうございました。
南蛮漬けは、今現在お皿を2倍ほどの大きさにして、お野菜たっぷりにしています!
また、丹後の海の幸をたっぷり味わいたくなったら、井筒屋を思い出してくださいね。心より、お待ちしています。
追伸2018年4月から、井筒屋の宿泊プランが変わりました!
◎丹後の伝統料理・丹後ばら寿司を楽しみたい方へのプラン
伝統の郷土料理を味わう旅。地魚たっぷり!医食同源・丹後ばら寿司会席。
◎与謝野町のおいしい白いご飯と、お魚料理を楽しみたい方へのプラン
自慢の丹後コシヒカリで食す!地魚たっぷり!旬の魚との一期一会・医食同源会席
◎料理とお酒を合わせて楽しみたい方へ、1ドリンクサービスと、料理の〆は板長が白身魚で出汁をとった、こだわりのうどんが付くコース
地酒と味わう、季節の魚との一期一会。地魚たっぷり!医食同源会席。
じゃらんネットとの共通プランとして、上記三つのプランを掲載しています。
さらに、HP限定プランとして、
地酒6種のみ比べ&お気に入りの一本お持ち帰りプラン
HP限定!地酒6種呑み比べ&地酒一本プレゼント!地魚たっぷり!医食同源会席
皆様のお越しを、お待ちしています。
井筒屋にご宿泊されたお客さまの感想
または電話0772-42-2012
井筒屋にご宿泊されたお客さまの感想
○天橋立から車で約15分
○与謝天橋立ICから車で約10分
○伊根の舟屋から車で約40分
伊根町の観光の前後にいらっしゃるお客様も多いんですよ。
ちりめん街道 料理旅館井筒屋
The Japanese-style hotel and restaurant,Izutuya
The landladyKazuko Suzuki