宿泊のお客様の感想　210&須代神社に行ってきました。

2018-04-26

おはようございます。

長女といった神社めぐり、二社目

与謝野町明石・須代神社

一年の豊作を占う、「茗荷祭り」が毎年春先に行われます。

　後の大国主命の正妻で、スサノオノミコトの娘・スセリ姫をお祭りしています。

昔、子供向けの古事記で、襲い来る虫の大群や、業火に見舞われても、

ひるまず、助け合う二人の姿に感銘を受けた記憶があります。

　しかし！

実は丹後にはもう一つのスセリ姫伝説がありまして・・

与謝野町三河内・倭文神社の祭神天羽槌雄神と、須代神社のスセリ姫は

実は夫婦でした。

その名残か、毎年五月三，四日に開催される三河内曳山祭りでは

倭文神社から、須代神社に向かって

「おーい」と声をかける神事が、今もなお伝わっています。

ＧＷに丹後へお立ち寄りの際には

２０１８年４月２８、２９日　加悦谷祭り

２０１８年５月３，４日三河内曳山祭り

ぜひ御覧下さいね。

境内には、少し崩れかかっていますが

小さな神社があります。

この神社の屋根に注目！

あまりの細工の細かさに、長女が感動していました。

井筒屋では、お客様に任意でアンケートをお願いしています。
ご協力いただいた方、ありがとうございました。
(掲載は順不同です。）

１、一番最初に井筒屋をどこで知りましたか？

あなたのエピソードを教えてください。

ネット

２、井筒屋にしようかな？と検討することになったきっかけを教えてください。

クチコミ・ちりめん街道

３、ほかの宿泊施設や飲食店と比べて、どういうところがあなたにとって「一番魅力的だと思いましたか？元も大きな理由を一つ挙げるとしたら何でしょう？教えてください。

（一つと言わず、たくさん書いていただける方も大歓迎です。）

料理

４、お越しいただいて、いかがでしたか？書きにくいかもしれませんが、あえて、ここを直したらもっと良くなる！

というような改善点も教えていただけるとありがたいです。

設備（部屋・フロなど）

５、それでは最後の質問です。井筒屋に来てよかった！

と思うことをひとつ教えてください。

料理

　インターネットにあふれる多くの情報の中から、井筒屋のような小さな宿を見つけていただき、ありがとうございました。

ちりめん街道には、明治時代には道沿いだけで４軒の旅館がありましたが、徐々に数を減らし、今は井筒屋を残すのみとなっています。

あまり観光地化されていないので、天橋立や城崎のようなにぎやかさはありません。しかし、昔ながらの人々の生活、日本人の心の心象風景がそのまま目の前にあるような、どこか懐かしい風景を楽しむことができます。

　また、板長の料理をほめて頂き、ありがとうございました。食材に使う魚を、地元で水揚げされたもののみに絞っているので、仕入れたときの水揚げによって、魚の種類が大きく変わります。そのため、魚の種類のリクエストが一切出来ませんので、あまり一般受けはしません。ですが、それでもお客様に喜んでいただけたときは、本当に嬉しいです。

　最後になりましたが、お風呂などの設備面で御不便をおかけして、申し訳ありませんでした。

次回お越しいただいたときには「あ、ここが変わっている！」と思っていただけるように、少しずつ改善していきたいと思います。

井筒屋HPhttps://www.chirimenkaido-idutsuya.jp/

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２０１８年４月より

◎地酒または自家製のミニシフォンケーキプレゼント